FlxButtonPlus
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FlxButtonPlus
シンプルなボタンであるFlxButtonの拡張
スーパークラス
定数
ボタンの状態
NORMAL:Int = 0 : 通常
HIGHLIGHT:Int = 1 : ボタンの上にマウスが乗っている
PRESSED:Int = 2 : ボタンをクリックしている
フィールド
borderColor:Int = FlxColor.WHITE : ボタンの枠の色
onClickCallback?:Void->Void : クリック時に呼び出されるコールバック関数
enterCallback:Void->Void : ボタンの上にマウスカーソルが乗ったときに呼び出されるコールバック関数
leaveCallback:Void->Void : ボタンの上からマウスカーソルが離れたときに呼び出されるコールバック関数
textNormal:FlxText : 通常時のテキスト
textHighLight?:FlxText : ハイライト時のテキスト
メソッド
new() : コンストラクタ
- 引数
- X:Float = 0 : X座標
- Y:Float = 0 : Y座標
- ?Callback:Void->Void : ボタンをクリックしたときのコールバック関数
- ?Label:String : テキスト
- Width:Int = 100 : ボタンの幅
- Height:Int = 20 : ボタンの高さ
ボタンのサイズを変更するには
コンストラクタでボタンの幅と高さを渡し、フォントのサイズを変更します。
class MyButton extends FlxButtonPlus { public function new(X:Float = 0, Y:Float = 0, ?Text:String, ?OnClick:Void->Void) { var w = 200; // ボタンの幅 var h = 40; // ボタンの高さ var s = 20; // フォントのサイズ super(X, Y, OnClick, Text, w, h); textNormal.size = s; textHighlight.size = s; } }
注意点
FlxSubStateを呼び出すボタン、またFlxSubState内で使用するボタンとして使用すると正常に動作しない不具合があります。