FlxSpine の変更点

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*FlxSpine [#k28da32e]
[[Spine]]アニメーションの読み込みと再生を行うクラスです。このクラスを使うには、あらかじめspinehxライブラリをインストールしておく必要があります。
[[Spine]]アニメーションの読み込みと再生を行うクラスです。このクラスを使うには、あらかじめ[[spinehx]]ライブラリをインストールしておく必要があります。

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#contents
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* スーパークラス [#bd6f8677]
FlxSprite

* staticメソッド [#jde33874]
** readSkeletonData() : Spineアニメーションデータを読み込みます [#y49e18f3]
-引数
--DataName:String : Spineからエクスポートしたデータ名(.atlas / .json / .png)
--DataPath:String : Spineデータが存在するフォルダ
--Scale:Float = 1 : アニメーションのスケール値
-戻り値:SkeletonData

例えば、assetsフォルダ内のspineboyを読み込むには以下のように記述します。
#geshi(Actionscript){{
  var data:SkeletonData = FlxSpine.readSkeletonData("spineboy", "assets");
}}

* フィールド [#nae44563]
** skeleton:Skeleton : スケルトン[#l6339c66]
** skeletonData:SkeletonData : スケルトンアニメデータ[#s1ad53e9]
** state:AnimationState : Spineアニメの制御[#g9559723]
#geshi(Actionscript){{
  /// アニメーション再生の例
  var spine:FlxSpine;
  // "walk"アニメをループ再生
  spine.state.setAnimationByName ("walk", true);
}}

** stateData:AnimationStateData : Spineアニメの合成[#l725a5b8]
#geshi(Actionscript){{
  /// アニメーションブレンドの例
  var spine:FlxSpine;
  // "walk"から"jump"への切替時に0.2秒かけてブレンドする
  spine.stateData.setMixByName("walk", "jump", 0.2);
}}

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* メソッド [#k2027485]
** new() : コンストラクタ [#fa743b56]
-引数
--skeletonData:SkeletonData : Spineアニメデータ
 FlxSpine.readSkeletonData() によりロードしたアニメデータを指定します
--X:Float = 0 : X座標
--Y:Float = 0 : Y座標