Pixelmator

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Pixelmatorとは

Pixelmator(ピクセルメーター)は、MacOSX向けに英国Pixelmator Team Ltd.が開発を行っているペイントソフトである。
GPUのプログラマブルシェーダを使って画像のフィルタ処理を行うのが最大の特徴。
大容量のVRAMを搭載したMacでは非常に高速に動作する。

透明のウィンドウとパレットのデザインをベースにした独特のユーザーインターフェースをそなえ、
100種類以上のファイルフォーマットに対応。
各種のブラシ、130種類以上のフィルタ処理、イメージのスライス、文字入力とラスタライズ、
レイヤーなどの機能を持ち、ペンタブレットの筆圧検知にも対応している。

(Wikipediaより抜粋して引用)

公式サイト

メモ

いいところ

気に入っているのは以下の機能

  • シェイプ
  • エフェクト
  • 文字の縁取り

シェイプ

色々なシェイプがあって素材を作りやすいです。例えばこんな種類があってアイコンや敵っぽいものがあります。

shape.png

エフェクト

エフェクトが充実していて、エフェクト画像を作るのに便利。 例えば、サンビームエフェクトを使うとこんな画像も簡単に作れます。

effect.png

フォントの縁取り

あとフォントの縁取りも簡単にできます。

  1. フォントで文字を描く
  2. メニューから「レイヤー > ピクセルに変換」でラスター画像に変換
  3. メニューから「レイヤー > レイヤーを複製」でレイヤーを複製
  4. 下の方のレイヤーを選択
  5. メニューから「編集 > 線」で線の設定画面を表示
  6. カラーや幅を調整してできあがり
font.png

ドット絵を描く方法

デフォルトだとドット絵が描けないので、ピクセルツールを追加します。 メニューから、Pixelmator > 環境設定 を選択。

環境設定画面から ツール > ペイント > ピクセルツールをツールバーにドラッグ&ドロップします。

dot.png

切り抜きツール

範囲選択よりも高度な切り取りを行うことができる