CastleDB
CastleDBとは?
CastleDBとはゲーム用の静的なデータベースツールです
- 公式サイト: http://castledb.org/
特徴
- オープンソースなので無料で使える
- Windows / MacOSX / Linux で動作する
- JSON形式で保存するのでバージョン管理しやすい (ただし画像データはバイナリ)
- Haxe用に作られているので連携が強力
- マップエディタも同梱しているのでRPGが作りやすい
CastleDBの使い方
- CastleDBをHaxeで使う方法
CastleDBの情報をHaxeから利用する方法を説明しています
ショートカットキー
キー | 説明 |
ESC | 編集を抜ける / Listの開いている項目を閉じる |
Insert | 行の追加 |
Ctrl+Z | やり直し (Undo) |
Ctrl+Y | やり直しのやり直し (Redo) |
Tab | カーソルを右に移動 |
Shift+Tab | カーソルを左に移動 |
F3 | Referenceされている参照元を一覧表示 |
F4 | Referenceの参照先にジャンプ |
Ctrl+Up | 現在の行を1つ上に移動 |
Ctrl+Down | 現在の行を1つ下に移動 |
Ctrl+X | 切り取り |
Ctrl+C | コピー |
Ctrl+V | 貼り付け |
F3の「参照元の表示」について
F3キーを押すと、カーソルで選択している「Unique Identify」を参照しているセルの情報を表示します。 例えば、「Item01」を選択した状態で、F3を押します。
すると、SlimeとGoastのドロップアイテムとして参照されていることがわかります。
Ctrl+Up / Ctrl+Down の行データの移動について
行の先頭にある数字をクリックするか、最初の項目(ここでは「id」の Dragon)を選んだ状態で左カーソルを押します
すると、行全体がグレーになり、行選択をした状態になります。
この状態で、「Ctrl+Up」を押すと、行データが上に移動します。
「Ctrl+Down」を押すと、下に移動します。なお、MacOSX環境では、Ctrl+Up / Ctrl+Down は Mission Control に割り当てられてしまっているので、MacOSXの「環境設定 > キーボード」から Mission Control への割り当てを無効にしておく必要があります。