FlxMouse の変更点
[[API Reference]] > [[flixel.input.mouse]] > FlxMouse
* FlxMouse [#ae23fbe4]
マウスポインタの入力を受け取るのに役立つクラスです。カメラ位置を考慮した処理もあります
* スーパークラス [#k3416f44]
FlxPoint
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#contents
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* フィールド [#c1164ead]
** wheel:Int = 0 : ホイールの移動量 [#g2fb3f36]
** screenX:Int = 0 : スクリーンでのマウス座標(X) [#g6b14868]
** screenY:Int = 0 : スクリーンでのマウス座標(Y) [#ved74f4d]
** cursorContainer:Sprite : カーソル画像のスプライト [#k3960493]
** visible:Bool = true : カーソル画像を描画するかどうか [#g903bac8]
** useSystemCursor:Bool = false : デフォルトのシステムカーソルを描画するかどうか [#t84ae164]
** pressed:Bool : マウスボタンを押しているかどうか [#tdeb48b0]
** justPressed:Bool : そのフレームにマウスボタンを押したかどうか [#zb6c1ece]
** justReleased:Bool : そのフレームにマウスボタンを離したかどうか [#y5062c22]
** pressedRight:Bool : マウスの右ボタンを押しているかどうか [#ia952b34]
** justPressedRight:Bool : そのフレームにマウスの右ボタンを押したかどうか [#o8bba0b1]
** justReleasedRught:Bool : そのフレームにマウスの右ボタンを離したかどうか [#z2b08918]
** pressedMiddle:Bool : マウスの中央ボタンを押しているかどうか [#z814093b]
** justPressedMiddle:Bool : そのフレームにマウスの中央ボタンを押したかどうか [#gf53b292]
** justReleasedMiddle:Bool : そのフレームにマウスの中央ボタンを離したかどうか [#h3f4b2b2]
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*メソッド [#mc560bc9]
**load() : マウス画像を読み込む [#w7fcc5ae]
-引数
--?Graphic:Dynamic : 画像リソース。画像のパス
--Scale:Float = 1 : スケール値
--XOffset:Int = 1 : オフセット座標(X)
--YOffset:Int = 1 : オフセット座標(Y)
-戻り値:Void
**unload() : マウス画像を破棄してデフォルトのカーソルに戻す [#mb0f7ef7]
-戻り値:Void
**getWorldPosition() : マウス座標をワールド座標系で取得します [#o29c503e]
-引数
--?Camera:FlxCamera : カメラ
--?point:FlxPoint : マウスのワールド座標
-戻り値:FlxPoint : マウスのワールド座標
**getScreenPosition() : マウス座標をスクリーン座標系で取得します [#s288f678]
-引数
--?Camera:FlxCamera : カメラ
--?point:FlxPoint : マウスのスクリーン座標
-戻り値:FlxPoint : マウスのスクリーン座標
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*マウスカーソルを反転描画したい [#t7cca869]
FlxMouse.cursorContainer.blendModeに反転ブレンドを設定します。ただしFlashのみで有効です
#geshi(Actionscript){{
#if flash
FlxG.mouse.cursorContainer.blendMode = BlendMode.INVERT;
#end
}}