FlxMouse
API Reference > flixel.input.mouse > FlxMouse
FlxMouse
マウスポインタの入力を受け取るのに役立つクラスです。カメラ位置を考慮した処理もあります
スーパークラス
- FlxMouse
- スーパークラス
- フィールド
- wheel:Int = 0 : ホイールの移動量
- screenX:Int = 0 : スクリーンでのマウス座標(X)
- screenY:Int = 0 : スクリーンでのマウス座標(Y)
- cursorContainer:Sprite : カーソル画像のスプライト
- visible:Bool = true : カーソル画像を描画するかどうか
- useSystemCursor:Bool = false : デフォルトのシステムカーソルを描画するかどうか
- pressed:Bool : マウスボタンを押しているかどうか
- justPressed:Bool : そのフレームにマウスボタンを押したかどうか
- justReleased:Bool : そのフレームにマウスボタンを離したかどうか
- pressedRight:Bool : マウスの右ボタンを押しているかどうか
- justPressedRight:Bool : そのフレームにマウスの右ボタンを押したかどうか
- justReleasedRught:Bool : そのフレームにマウスの右ボタンを離したかどうか
- pressedMiddle:Bool : マウスの中央ボタンを押しているかどうか
- justPressedMiddle:Bool : そのフレームにマウスの中央ボタンを押したかどうか
- justReleasedMiddle:Bool : そのフレームにマウスの中央ボタンを離したかどうか
- メソッド
- マウスカーソルを反転描画したい
フィールド
wheel:Int = 0 : ホイールの移動量
screenX:Int = 0 : スクリーンでのマウス座標(X)
screenY:Int = 0 : スクリーンでのマウス座標(Y)
cursorContainer:Sprite : カーソル画像のスプライト
visible:Bool = true : カーソル画像を描画するかどうか
useSystemCursor?:Bool = false : デフォルトのシステムカーソルを描画するかどうか
pressed:Bool : マウスボタンを押しているかどうか
justPressed:Bool : そのフレームにマウスボタンを押したかどうか
justReleased:Bool : そのフレームにマウスボタンを離したかどうか
pressedRight:Bool : マウスの右ボタンを押しているかどうか
justPressedRight?:Bool : そのフレームにマウスの右ボタンを押したかどうか
justReleasedRught?:Bool : そのフレームにマウスの右ボタンを離したかどうか
pressedMiddle:Bool : マウスの中央ボタンを押しているかどうか
justPressedMiddle?:Bool : そのフレームにマウスの中央ボタンを押したかどうか
justReleasedMiddle?:Bool : そのフレームにマウスの中央ボタンを離したかどうか
メソッド
load() : マウス画像を読み込む
- 引数
- ?Graphic:Dynamic : 画像リソース。画像のパス
- Scale:Float = 1 : スケール値
- XOffset:Int = 1 : オフセット座標(X)
- YOffset:Int = 1 : オフセット座標(Y)
- 戻り値:Void
unload() : マウス画像を破棄してデフォルトのカーソルに戻す
- 戻り値:Void
getWorldPosition?() : マウス座標をワールド座標系で取得します
getScreenPosition?() : マウス座標をスクリーン座標系で取得します
マウスカーソルを反転描画したい
FlxMouse.cursorContainer.blendModeに反転ブレンドを設定します。ただしFlashのみで有効です
#if flash FlxG.mouse.cursorContainer.blendMode = BlendMode.INVERT; #end