FlxSpriteFilter の変更点
[[API Reference]] > [[flixel.effects]] > FlxSpriteFilter
* FlxSpriteFilter [#pce9ef2d]
このクラスを使用すると、FlxSpriteにスプライトフィルタ・エフェクトを追加することができます 。
新しいインスタンスを作成し、BitmapFilterをaddFilter()メソッドを使用して追加し、それをFlxSpriteに適用します。
スプライトに適用されるフィルタをリフレッシュするにはapplyFilters()メソッドを使用します。
適用可能なフィルタは「[[BitmapFilterについて>BitmapFilter]]」を参照してください。
※2014/6/29 現在、iOSではフィルタ・エフェクトは無効のようです。
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#contents
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*フィールド [#x3502360]
**filters:Array<BitmapFilter> : 登録したBitmapFilter [#gc08a666]
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*メソッド [#wf16255a]
**new() : コンストラクタ [#n25389a1]
-引数
-- Sprite:FlxSprite : 適用するFlxSprite
-- WidthIncrease:Int = 0 : 適用するフィルタを実際のグラフィックより大きくする幅
-- HeightIncrease:Int = 0 : 適用するフィルタを実際のグラフィックより大きくする高さ
**addFilter() : 指定のフィルターを登録します [#x28eeffa]
FlxSpriteにフィルタを追加し、スプライトは一意になり、他のスプライトとのグラフィックスを共有することはありません。
※注意：グロー効果などではそれを使用するための面積を広げるためにwidthIncまたはheightIncを使用しています。
- 引数
-- filter:BitmapFilter : 適用するフィルタ
-- regenPixels:Bool = true : フィルターを更新するかどうか
- 戻り値:Void
** applyFilters() : 登録したフィルターを適用します [#nf15182d]
フィルターを変更した場合はこのメソッドで更新を行います。
新しく追加した際、regenPixelsがtrueの場合は
自動的このメソッドが呼び出され、フィルターが適用されます。
- 戻り値:Void
** removeFilter() : フィルターを削除します [#rbc3977c]
- 引数
-- filter:BitmapFilter : 削除するフィルター
-- regenPixels:Bool = true : フィルターを更新するかどうか
- 戻り値:Void
** removeAllFilters() : すべてのフィルターを削除します [#k4d49311]
- 引数
-- regenPixels:Bool = true : フィルターを更新するかどうか
- 戻り値:Void