FlxSpriteFilter

API Reference > flixel.effects > FlxSpriteFilter

FlxSpriteFilter

このクラスを使用すると、FlxSpriteにスプライトフィルタ・エフェクトを追加することができます 。 新しいインスタンスを作成し、BitmapFilterをaddFilter()メソッドを使用して追加し、それをFlxSpriteに適用します。 スプライトに適用されるフィルタをリフレッシュするにはapplyFilters()メソッドを使用します。

適用可能なフィルタは「BitmapFilterについて」を参照してください。

※2014/6/29 現在、iOSではフィルタ・エフェクトは無効のようです。

↑

フィールド

↑

filters:Array<BitmapFilter> : 登録したBitmapFilter

↑

メソッド

↑

new() : コンストラクタ

  • 引数
    • Sprite:FlxSprite : 適用するFlxSprite
    • WidthIncrease?:Int = 0 : 適用するフィルタを実際のグラフィックより大きくする幅
    • HeightIncrease?:Int = 0 : 適用するフィルタを実際のグラフィックより大きくする高さ
↑

addFilter() : 指定のフィルターを登録します 

FlxSpriteにフィルタを追加し、スプライトは一意になり、他のスプライトとのグラフィックスを共有することはありません。 
※注意：グロー効果などではそれを使用するための面積を広げるためにwidthIncまたはheightIncを使用しています。
  • 引数
    • filter:BitmapFilter : 適用するフィルタ
    • regenPixels:Bool = true : フィルターを更新するかどうか
  • 戻り値:Void
↑

applyFilters() : 登録したフィルターを適用します 

フィルターを変更した場合はこのメソッドで更新を行います。
新しく追加した際、regenPixelsがtrueの場合は
自動的このメソッドが呼び出され、フィルターが適用されます。
  • 戻り値:Void
↑

removeFilter() : フィルターを削除します

  • 引数
    • filter:BitmapFilter : 削除するフィルター
    • regenPixels:Bool = true : フィルターを更新するかどうか
  • 戻り値:Void
↑

removeAllFilters?() : すべてのフィルターを削除します

  • 引数
    • regenPixels:Bool = true : フィルターを更新するかどうか
  • 戻り値:Void