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FlxTypedButton

API Reference > flixel.ui > FlxTypedButton

FlxTypedButton<T:FlxSprite>

シンプルなボタンの基底クラスです

スーパークラス

FlxSprite

フィールド

label:T : ボタンのラベル。FlxSpriteを継承したクラスとなります

labelOffsets:Array<FlxPoint> :

labelAlphas:Array<Float> :

allowSwiping:Bool = true : ボタンの上でタッチ／マウスボタンを離すことで入力とみなすかどうか

falseにすると、ボタンの上で押して離さないと入力とみなしません

allowHighlightOnMobile?:Bool = false : 携帯機でHIGHLIGHT設定の画像を表示するかどうか

デフォルトはfalseで、NORMALの画像が使用されます

status:Int : ボタンの現在の状態

FlxButton.NORAML / FlxButton.HIGHLIGHT / FlxButton.PRESSED のいずれかとなります

onUp:FlxButtonEvent : ボタンを押し上げたときのイベント

onDown:FlxButtonEvent : ボタンを押し下げたときのイベント

onOver:FlxButtonEvent : ボタンの上にマウスが乗った時のイベント

onOut:FlxButtonEvent : ボタンの上からマウスが離れた時のイベント

メソッド

new() : ボタンの生成

• 引数
  • X:Float = 0 : X座標
  • Y:Float = 0 : Y座標
  • ?OnClick?:Void->Void : ボタンをクリックした時のコールバック関数

Tips

ボタンSEの登録方法

各種ハンドラ（onXXX）の sound フィールドにFlxSoundを設定することで、ボタンのSEを設定することができます

  var button:FlxButton = new FlxButton(128, 64, _cbClick);
  button.onUp   = FlxG.sound.load("push"); // ボタンを離したSEを登録
  button.onOver = FlxG.sound.load("select"); // ボタンの上にマウスが乗ったSEを登録
  this.add(button);