FlxBasic の変更点


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* FlxBasic [#p6964859]
これは有用な「汎用」Flixelオブジェクトです。
FlxObjectとFlxGroupの両方が、このクラスを拡張します。 サイズ、位置やグラフィックデータは保持していません
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#contents
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* フィールド [#pd7b289f]
** ID:Int = -1 : 何らかのID(現在未使用) [#h3e6592c]
** active:Bool = true : update()で更新を行うかどうか [#d0dd24cc]
> FlxState / FlxGroupによる更新を行うかどうかを判定するフラグとなります
** visible:Bool = true : draw()で描画を行うかどうか [#p7bcbd12]
> FlxState / FlxGroupによる描画を行うかどうかを判定するフラグとなります
** alive:Bool = true : [#x339b760]
** exists:Bool = true [#x43dba9f]
** collisionType:FlxCollisionType = FlxCollisionType.NONE [#s723ed38]
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* メソッド [#iaf6af7c]
** destroy() : 注意:インスタンスを完全に削除します [#q8e0a2db]
>  あなたがそれを一時的に無効にしたい場合は、`kill()`を使用します。そして再利用する場合には`revive()`を呼び出します。 
この破棄処理をオーバーライドする場合は、`super.destroy()`を呼び出すことを忘れないで下さい!

- 戻り値 : Void
** kill() : インスタンスを一時的に削除(無効化) [#ya547e14]
> 復活させるには`reset()`を使用します。もしゲーム内に死体を残したり、死亡エフェクトを再生したい場合は、この関数をオーバーライドします。そして`alive`だけはfalseに設定し、`exist`はtrueのままにしておきます。
** revive() : 無効化したインスタンスを復活 [#m5125a2f]
> このメソッドは`alive`と`exist`をtrueに設定します。通常 FlxObject.reset() から呼び出されます。
** update(elapsed:Float) : 更新 [#z3bd5c13]
** update() : 更新 [#z3bd5c13]
> あなたのクラスの位置や外観を更新するには、この関数をオーバーライドします。 
あなたのゲームのルールや振る舞いのコードのほとんどがここで記述するべきです。 

- 引数
-- elapsed:Float : 前フレームからの経過時間(秒)
- 戻り値:Void
** draw() : 描画 [#h4113709]
> オブジェクトの描画方法を制御するには、この関数をオーバーライドします。